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2025年06月09日
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おたくの語りタイム

2008年05月07日
ルクスペイン、折り返しどころか佳境っした(゜д゜)
全21話でいま17話だ!
のわりになんか話進まないんだよね…展開おそい…!
でもルイちゃんには気に入られたっぽいよ(*・v・*)
写メ2枚目をみよ!ラブゲージでかい!
デートも3回目突入!(多分最大3回…?)
ルイちゃんかわいいルイちゃんかわいい。


写メ3枚目はシンジくんとミカ。
シンジくんかわいい(*´∀`*)


ちなみに1枚目はエーデルブルーメのコンラッドくん。
みどりんぬんとこからぱくってきた!かわいい!




して、みつるぎ×冥ちゃん小説みっけたから読んだよ。はげしくエロだった。全部エロだった。なんてこった!
エロシーン読まずにそこにいくまで読んで、エロシーンはとばした。
別にエロシーンが無理とかではないけど(普通に読める)…みつるぎが!わぁ!そのようなアレは!
わたしのなかのみつるぎは手もつなげない!なぜならフェアリーだから!
でも冥ちゃんが乙女なのはとても良い。
告白のシーンで、冥ちゃんが『貴方がわたしをすきではないのならそれでおわりよ。もしそうじゃないのなら…決めるのは私。』みたいなことゆってたのがね!きゅんきゅんです。ああ言いそうだ!言いそうだ!
優位に立ちたがる19歳萌える。



そこの小説、エロシーン突入までがすごく良い!冥ちゃんがかわいい!
いやエロシーンもきっとうまいんだろうけども!
でもみつるぎの誘い文句が『そのようなアレはどうだろうか』だったことに爆笑した(^ω^)
言いそうwwww





みつるぎ×冥ちゃんは冥ちゃんが乙女で素直になれない少女まんがでみつるぎが超鈍感なのがいいな。
冥ちゃん×みつるぎはみつるぎが追い詰められて冥ちゃんが苛めたい衝動に狩られまくるのがいいな。




まぁなんでもいいや。検事カップルすきすぎる。
ちなみに冥ちゃんはBかCだと思う(乳が)




そんなわけで突発でみつるぎと冥ちゃんの話でも。














『貴方、意外と馬鹿でしょう。』
はぁ、と溜息を吐いた彼女は、さも自分のほうが年上であるかの様な振る舞いで彼を見上げた。
母親がおいたをした子どもを呆れまじりに咎める様な、さじを投げるというよりは助け船を出すしかない状況に諦めの窮地にいるかの様な。
対する彼は、むぅ、とうなだれて、申し訳なさそうに気落ちしている。天才検事の名が泣くわね、と彼女は頭の片隅で思ったが、その一言だけは口に出すのは辞めておいた。自分同様プライドの塊の様な彼が、とても繊細である事を知っているからだ。
『その、とても安かったもので、ついな。特売、というのはこちらの購買意欲をそそるものなのだと理解した。』
しどろもどろに説明する彼は本当にすまなそうではあるが、このままでは幾度となく同じことの繰り返しを味わうだろう、と容易に予想できる。
大体、26にもなってそれ位のさじ加減ができなくてどうするの、と言おうかとも思ったが、またもやすんでの所で辞めるに至った。
きっと、普段は自分から料理などしないのだろう。
大方毎日外食で済ませているであろう事は彼をよく知っている彼女だからこそ、理解できる。
勿論、だからこそ意地悪半分、彼に提案したのは彼女自身だったのだが。
アメリカに渡米している彼女を、事件解決に必要だと無理矢理日本に呼び寄せたのは彼で。
それについての交換条件としてとびきり美味しいディナーをご馳走しなさい、と告げたのは彼女だった。
ただし、貴方の手料理でね、御剣怜侍。なんて死刑宣告に、予想外だと彼が顔をしかめるのが面白くて、きっとよ、と念まで押したのだから。
『まぁ、いいけれど。』
はぁ、ともう一度溜息を吐いて、彼女は目の前に広がる大量の食材を見やる。食べ切れ、と言うにはやはり、無理があるけれど。
これら全てが自分のために用意されたという事実は、悪くは無い。
『太ったら貴方のせいよ。』
そう言うと、彼女は彼をもう一度見上げた。
うっすらと浮かぶ笑みは、呆れも諦めも通りこして、いっそ清々しいと言わんばかりだ。
『その時は君のダイエットに気が済むまで付き合おう。』
彼の言葉に、それも良いなぁと彼女はぼんやり考えた。













おわり\(^O^)/




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